最近、ふと…思った。
自分のエネルギーを吸いとられる感覚って、こんな感じ??って。。
悪意がある場合とそうでない場合との違いもわかった。
悪意がないものは、きちんと自分を大切にすることをしていなければ気づけないのかもしれないって思ったことを感じたままに綴る。。
自分の都合を優先すること
すごく仲の良い友達とはきちんとした距離感があるから、ずっと会わなくても話さなくても縁が切れることはない。
ここ何年も会ってないけれど、そのうち会う約束はするしね。
お互いの都合が合う時にしようね!ってことは、お互いに自分の都合を優先しているからなわけで。。
それぞれ自分の都合を優先なんだけれども、会った時間はとても充実したものになるし、自分の気持ちも充電されるような感覚になる。
けれども、エネルギーを吸いとられる感覚って、どこかで自分の都合を後回しにして相手に合わせている。
相手に合わせている感覚になった
今回、相手に合わせている感覚になったことの理由…相手からのお誘いがあった時について感じたこと。
相手はコレをしたい、時間があるなど、他にも一緒に時間を共有したいとのこと。
コレをしたいに関しては私には全く興味のないことだし、その時間を使うなら自分の学びのために使いたいと思った。
更に言うなら…もし私がコレをしたいと思ったなら自分で計画を立てて一人でやっていく。
時間がある…は、一緒に過ごしたのだけれど私のお金と時間を使っている。
もうひとつは、マイナスになることはない…ということだけど、私にはマイナスにしかならないことだった。
相手に悪意はないし、私に対して好意を持っていることもわかるけれど…このままお誘いを受け続けてはいけないと思った。
すべては相手のやりたいことや相手の都合ばかりだからね。
距離感を作り合える人と、作り合えない人との壁
お互いの距離感を作り合える人と会うことは楽しいし、一緒にごはんを食べたりしても時間やお金を使っているという感覚になることはない。
会えたことで楽しい時間を共有出来て心地良いってことしか思えない。
距離感を作り合えない人とは、壁を作るしかない。
お誘いに対して最初は少しの違和感しかなかった。この感覚がなんなのかもわからなかった。けれど、自分の想いを大切にしてみたら本当はその相手の要望に答えたくない自分がいた。
距離感を作り合えない人から相談されたり話をされたら、無視はしないけれど何かを伝えたところで響くこともないので話が出来ない。
距離感を作り合える人とはそうじゃなくて…話が出来る。
優しいと思われたかった私
私は話を聞いてくれる優しい人と思われている。以前はそう思われることを望んでいたから、そういう行動をしていたんだと思った。
でも今は優しいと思われなくてもいいし、それよりも私のエネルギーを持っていかれたくない。
そのためにしていくのは自分の気持ちを大切にすることなんだと思った。
今あるお約束だけは消化するしかないので、それ以降は壁を積み上げながらエネルギーが無くならないように気をつけていこう。
そして一緒に過ごすと心地良いと感じる人が自分にはいてくれることが、とても素敵なことで心から感謝をしたいと思った(*^^*)
ありがとう♪
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